【松葉杖や車椅子でも安心】空港や機内でのスタッフの親切な対応とその貴重な経験をした小話

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皆さん、こんにちは。ゆしたろです。

当サイトは、皆さんが『航空系マイルを使って無料で贅沢に旅行する』ための情報提供をしています。

今回は、いつもの『航空系マイルのおトク情報』ではなくて、当サイト著者のゆしたろが空港や機内で貴重な経験をした際の体験談を語ろうと思います。

その内容は、手術するほどの大怪我をし『車椅子』『松葉杖』飛行機を利用した際の実体験の小話です。

実際に広い空港や機内までの移動は『車椅子』や『松葉杖』では、とても大変なイメージがあると思います。普段は、無意識に歩いて移動して飛行機を利用している方が多いかと思います。実際に『車椅子』や『松葉杖』で飛行機を利用したことがある方は数少ないことでしょう。

もし、ご家族や周りに『車椅子』や『松葉杖』などおカラダに困っている方がいましたら、是非、この記事を読んで頂きたいと思います。今後の飛行機を利用する際に、役立つと思います。

本当に貴重な経験でしたので、この記事を記載しました。

 この記事でわかること

⚫︎広い空港内の中『松葉杖』では機内までの移動は大丈夫なのか?
⚫︎実体験である『松葉杖』使用時の空港や機内でのスタッフの対応
⚫︎『からだに不自由』がある方への空港利用方法、サポート類
⚫︎空港関係者スタッフはとても親切

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目次

『ゆしたろ小話』#1.貴重な経験と感謝

突然ですが、こんな経験をしたことはありますか?

・歩けなくなるくらい大怪我をした
・松葉杖で生活したことがある
・車椅子に乗って公共機関を利用したこことがある
・ケガをして普通に生活するのも大変な時に飛行機に乗った

そんなまともに歩けないくらい大怪我をした時にゆしたろは飛行機に搭乗しました。そして素晴らしい体験をしました。まともに歩けない中、不安や苦痛がある中、空港や飛行機内のスタッフの対応が本当に素晴らしかったのを覚えています。

今でも忘れません。心から感謝しております。

そんなゆしたろうが体験した小話を良かったら最後まで読んで頂けるとありがたいです。

誰かが大怪我した時、飛行機を利用する際にも役立ってくれると嬉しいです。

ゆしたろうに起こった悲劇

ゆしたろは運動することがすごく好きで、ある日アクロバットの練習やトレーニングをしていました。朝日が登るくらいの時間から外の練習場へ行き、準備運動もしっかりと時間をかけ、アクロバットを極めるべく練習を1日中していました。

そしてその日、最後の1回で終わりというとき、脚を踏み込んだ際に人生で感じたことのない衝撃と痛みと感じながら倒れ込みました。

あの痛みは今でも忘れません

その時何が起こったのかと思いましたが、ゆしたろうは医学的な知識もあったためすぐにアキレス腱断裂だと分かりました。頭が真っ白になりながら、苦痛で20分ほど倒れ込んでいました、、、

アキレス腱断裂後に空港へ

全く足が動かない状態で整形外科へ受診し、アキレス腱断裂と診断。

でも知り合いの病院で手術を希望したので、飛行機で行かないと病院へは行けないため、不安もありながら飛行機に搭乗することにしました。

この時はまだ、松葉杖で空港内移動に不安を感じていました。

松葉杖で空港、機内を移動しなくていい

飛行機に搭乗する当日、脚の痛みもすごくあり、松葉杖で空港に向かうことになりました。しかし、脚の事ばかり考えていたゆしたろうは別のターミナルに電車で降りてしまい、ため息をついてしまいました。

それは、ゆしたろうが搭乗する受付は逆側の一番向こう側まで行かないと行けなかったからです。ゆしたろう自身が場所を間違えてしまったのですが、流石の運動好きのゆしたろうでも松葉杖で行くのは時間もないし、無理だと思いました。

正直、もう飛行機出発時間には間に合わないと思いました。

でも、頑張ろうと空港内を松葉杖でひたすら移動していたら、ふと車椅子が置いてある場所がありました。

ここでまず、最初の『ありがとう』と出会うとこことなりました。

とても親切丁寧な航空関係スタッフ

空港内で車椅子が置いてある場所のスタッフに事情を説明しました。すると、搭乗する航空会社ではないのにすぐに車椅子に乗せてもらい、受付の場所まで一緒に連れて行ってくれました。

本当に『ありがとう』です

これだけでも本当に助かりました。そしてここからありがとうの連続が待っていました。

車椅子を押して連れて行ってくれたスタッフは、すぐにそこの航空会社の方へ申し送りをしてくれました。そして搭乗受付、案内、保安検査場も車椅子でずっと搭乗ゲートまで押してくれました。

このスタッフにも『ありがとう』です。

搭乗ゲート〜機内へ移動するまでもずっとスタッフを受け継ぎ、機内まで車椅子を押して連れて行ってくれました。

ここでも『ありがとう』でした。

*実際の当時の機内

機内へ入った時、奥へは松葉杖で行けないのもあり、脚をギプスで固定していたため、脚を伸ばせるように一番前の窓際に急遽変更していただきました。これは本当に驚きました。

超『ありがとう』です。

飛行中でもCAさんに何度も『大丈夫ですか?』と声を掛けてくださり、脚は痛かったけど、心は本当に心地よかったです。

空港内で特別に1人だけに用意してくれた専用バス

目的地の空港に到着した際、事前に出発地のスタッフが連絡してくれていたようでした。機内から椅子に乗って電動で下ろしてくれる機械(車いす対応可能リフター付タラップ車)の用意と自分専用のバスまで用意してくれていました。

自分のためだけにバスを用意してくれました。

本当にタマゲタというか涙というかなんでしょう。ここまで親切にしてくれるんだと感謝の気持ちでいっぱいで『ありがとう』でした。その後も目的地でも車椅子で移動してもらい、無事に高速バスで病院へと到着することができました。

脚は不自由だったけど、空港〜空港の移動は一つも苦になりませんでした。

本当に感謝しきれないほど感謝しています。

無事、手術を終えました

*実際の手術後の写真です

無事に病院に着いて、自宅〜空港〜病院まで長時間移動でも、大怪我をしたアキレス腱の部分はなんの影響もありませんでした。

そして、手術も問題無く終了。

本当に移動に困ることな治療ができたのでよかったです。

『ありがとう』航空会社の全スタッフに感謝


人生終わったと思ったくらいのケガをし、精神的に落ち込んでいましたが、空港内でとても親切に対応してくれた全てのスタッフに感謝しています。

本当にあの時は『ありがとう』ございました。

からだが不自由な場合や手を貸りたいときは航空会社のスタッフに聞いてみよう

実際に『からだの不自由な方』や『妊娠』など移動に不安を感じるとき、航空会社はどんな対応をしてくれているのか、公式ページで詳細のサービスをご覧ください。

『おからだの不自由な方へ』

『おからだの不自由な方へ』各航空会社は、公式ページにて専用の案内を行っていますので、ご利用になりたい方やご不安にある方は、チェックしてみてください。

ANA 公式ページ  JAL 公式ページ

からだの不自由がある方は、空港内に車椅子などが常時置いてあるブースがあります。とても親切に対応してくださいますので、気軽に空港内のスタッフにお声掛けていいですよ。

今回のゆしたろまとめ

全ての方に『快適な空の旅を』

⚫︎空港内のスタッフはとても親切に対応してくれる

⚫︎空港内、機内は松葉杖や車椅子でも快適安心

⚫︎どなたでも『空の旅』を安心して利用できる
『おからだの不自由な方へ』公式ページでの専用案内

ANA 公式ページ  JAL 公式ページ

⚫︎航空会社の皆さまへ『ありがとう』

ゆしたろうが経験したことですが、松葉杖でしたが、本当に空港内ではほとんど歩くことがありませんでした。全て移動は『車椅子の用意、移動』『車いす対応可能リフター付タラップ車』『機内での特別座席用意』など本当に親切に対応してくれました。

同じ悩みがある方は、空港利用時は事前に航空会社に連絡しておくとスムーズに対応してくれるようです。また、『航空スタッフについて感謝したいこと』があったら記事にしていきます。

『マイルに関する』他の記事についてはこちらをご覧ください。

さて、次回は『【ANAマイレージクラブとは?】初心者陸マイラー必見!!ANAマイルなどの利用方法』について、投稿しますので、皆さん是非、チェックしてくださいね。

贅沢で最高の旅は『マイル』で叶えましょう。人生がもっと楽しくなる方法をこれからも配信していきます。

それでは、また次回、お会いしましょう。

皆さんの人生がより楽しくなりますように。

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