【ANAマイレージクラブ】ANAマイルなどの利用方法や流れをわかりやすく解説

2021-11-212022-05-01

皆さん、こんにちは。ゆしたろです。

当サイトは、皆さんが『航空系マイルを使って無料で贅沢に旅行する』ための情報提供をしています。

今回は、『ANAマイレージクラブ』について解説します。初心者でも分かりやすく、画像も踏まえながら、ANAマイルを使うなら必須のANAマイレージについて紹介していきます。

ANAマイルを使用するには『ANAマイレージクラブ』に登録する必要があります。おトクに登録する方法も紹介しますので、是非最後までご覧ください。

　この記事でわかること

⚫︎『ANAマイル』を利用するまでの流れ
⚫︎『ANAマイレージクラブ』は『日本最大』
⚫︎ANAマイレージクラブは『無料』
⚫︎ANAマイレージクラブのメリット

ANAマイレージクラブの利用者は、日本の航空会社の中でNo. 1です。では、ANAマイルの利用方法から解説していきます。

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『ANAマイレージクラブ』の登録者数は日本最大

『ANAマイレージクラブ』は、会員数なんと“３３６０万人”と日本最大のマイレージサービスとなっています。とても多くの方が『ANAマイレージクラブ』を利用しているのが分かります。（＊JALマイレージバンクは約３０００万人）

入会費用、年会費は？

『ANAマイレージクラブ』の入会費、年会費は無料です。会員になるための費用は全くかからないのは嬉しいですね。

一般的に普段から利用されているネットショッピングでも同じようなことです。楽天やAmazonも会員になることで、サービスを利用できたり、ポイントを貯めることができますよね。『ANAマイレージクラブ』もこれと同じようなサービスことです。

おトクな入会方法

『ANAマイレージクラブ』に入会するにあたって、『ANA関連のクレジットカード』を利用したいと思っている方は、紹介者を経由して入会することで、入会とともにANAクレジットカード作成するとマイルが獲得できる方法があります。

それがANAが行っている『マイ友プログラム』です。これは、ANAクレジットカードを作成する前に、登録しておくことでANAクレジット作成時、初回のみクレジットカードのグレードに応じてマイルを獲得できるサービスです。

マイルの獲得数は、作成するクレジットカードの種類によって異なります。それぞれの対象カードは下記からチェックしてください。

詳細のANA対象カードはこちら　＞＞

マイルをいきなり獲得できるのは、おトクな入会方法です。ANA一般カードでは、１００マイルを貯めるのに、クレジットカード決済だけだと、還元率は０.５％なので２万円の決済が必要となります。

『でも、周りに紹介してくれる方がいない！』そんな方は、下記から当サイトへ『お問い合わせ』頂ければ『紹介番号』と『登録用URL』を送ります。お気軽にご利用ください。名前はニックネームでもOKです。

『お問い合わせ』ページ

『ANAマイルを利用する』までの流れ

ANAの特典航空券を利用する際、ANAマイルを利用します。それまでの一般的な『ANAマイルを利用する』までの流れを、一度みておきましょう。

マイルは、それぞれの各航空会社で貯めることができます。また、アメックスのように『アメックスのポイント』として保有しておき、どの航空会社へのマイルへ変換するか決めて、実際にマイルを変換し、利用することができます。

今回は、ANAマイルを貯めた場合、またANAマイルへ交換した場合は『ANAマイレージクラブ』の利用が必要となりますので、初めに理解しておきましょう。

『ANAマイル』利用するまでの流れ

①『ANAマイレージクラブ』に新規入会
　　→『ANAマイルの使用方法』を選択

②『ログイン』後、ANAマイルを利用

『ANAマイレージクラブ』に新規入会

ANAマイルを利用する際は『ANAマイレージクラブ』に入会する必要があります。

新規入会の方法は『ANAホームページ』にて簡単に登録できます。

送付先、氏名、性別、生年月日、カードの種別、住所、電話番号、メールアドレス、Webパスワード、AMCパスワードを入力をします。

＊太文字は下記を参照

カードの種別

カードの種別とは、『ANAマイルの使用方法』を選択します。『ANAマイレージクラブ』の会員登録の際に、どの方法でマイルを使用を決めておきましょう。

簡単に言うと『クレジットカード』を利用するか、利用しないかで選択します。

選択するのは、この２つです。

⚫︎『ANAマイレージクラブカード』
　　→　ANAクレジットカードを利用する方

⚫︎ANAマイレージクラブ『デジタルカード』
　　→　ANAマイルを貯めるためのクレジットカードを使用しておらず、他のポイントなどを変換してANAマイルを利用している方が選択します。スマホアプリのみで利用するものです。

＊実際の会員登録画面です。

『Webパスワード』『AMCパスワード』

⚫︎『Webパスワード』
　　→　Webパスワードは、ANA公式Webサイトでのログイン、会員認証が必要な時に必要

⚫︎『AMCパスワード』
　　→　AMCパスワードは、日本国内の予約センター、マイレージクラブサービスセンターへのお問い合わせ、空港の端末などで必要

『ログイン』しサービス利用

会員登録後、大体３〜４週間で『ANAマイレージクラブ』の資料と共にそれらの広告や案内が自宅に届きます。自宅に届いた案内に従ってログインします。その後、スマホ内でいろんなサービスが利用可能となります。

『ANAマイレージクラブ』のアプリ　▷

⚫︎搭乗便の『最新情報』
⚫︎アプリが『搭乗券』として利用可能
⚫︎『マイルの残高』の確認
⚫︎残高マイルの『有効期限』
⚫︎飛行機、ホテル、レンタカーなどの『予約』

スマホアプリで簡単にマイル残高や有効期限がすぐに確認できるなんてほんと便利です。アプリ内にあるQRコードが搭乗券にもなりますので、スマホがあれば簡単に手続きが出来ます。

『マイル』『マイレージクラブ』の利用方法

ここでは、『ANAマイレージクラブアプリ』の利用方法を画像を踏まえてお伝えします。

通常の『航空券』と『特典航空券』の予約

航空券も簡単に国内線、国際線、または特典航空券も選択して予約することができます。

そして、出発地、到着地を入力します。

マイルの『残高』や『有効期限』の確認

ページを横にスライドすると『マイルの残高』や『マイルの有効期限』も簡単に確認することができます。

『搭乗券』として利用

『搭乗便の最新情報』『QRコードで搭乗券代わりに利用する』など便利に利用できます。

ANAマイレージクラブに登録するだけで毎回、旅行する度に個人情報を入力しなくても簡単に便利に旅行をすることができます。

とはいえ、マイルを貯めないと利用できませんので『マイルの貯め方』についても、別記事に解説してますので是非ご覧ください。

『マイルの貯め方』

【マイル初心者の方必見！】今さら聞けない『マイルの貯め方は？』おすすめの方法を解説

『効率的なマイルの貯め方①【初級編】』おすすめの年会費無料クレジットカードやポイントサイトを紹介

『ANAマイレージクラブ』のメリット・デメリット

『ANAマイレージクラブ』のメリット・デメリットについて、紹介していきます。

『ANAマイレージクラブ』：メリット

①『ANAの搭乗手続き』が簡単
②『ANAマイル残高』『有効期限』がすぐわかる
③『ホテル』『レンタカー』の予約もすぐできる
④『入会費、年会費無料』など

『ANAマイレージクラブ』：デメリット

今のところデメリットはありません。

『ANAマイレージクラブ』の会員になっておくと旅行がスムーズになり、より快適に楽しめます。

今回のゆしたろまとめ

今回は『ANAマイレージクラブ』について解説してきましたが如何でしたでしょうか？

『ANAマイレージクラブ』の魅力

⚫︎会員数『３３６０万人』日本最大のマイレージサービス

⚫︎『入会費、年会費は無料』

⚫︎ANAマイレージクラブは『スマホアプリ』で簡単に管理できる

⚫︎『スマホアプリ』を利用すればANAの搭乗手続き、マイル残高、マイル有効期限など利用しやすい

⚫︎メリットしかない