【無料で家族と旅行しよう！】マイルは家族とシェアできる！マイルを貯めて豪華旅行をプレゼント

2021-10-102022-05-01

皆さん、こんにちは。ゆしたろです。

当サイトは、皆さんが『航空系マイルを使って無料で贅沢に旅行する』ための情報提供をしています。

今回は、『マイルを家族とシェアして無料の旅行をしよう』というテーマでお伝えしていきます。

こんなこと思っている方はいませんか？

⚫︎家族旅行に行きたいけど、費用が高い
⚫︎おトクに家族旅行をしたい！
⚫︎親に旅行をプレゼントしたい！
⚫︎親孝行したい！
⚫︎マイルを家族に使えるのか？

『自分で貯めたマイルは家族にも使える』のはご存知でしょうか？家族旅行は旅費が高かくなりますよね。でも、マイルを上手く貯めれば、豪華な旅行を無料で行くことも可能です。

是非、『マイルで家族旅行』をして人生をもっと楽しみましょう。

　この記事でわかること

⚫︎マイルは『家族』にも使える
⚫︎航空会社によりマイルを使える幅が違う
⚫︎『家族旅行』に行く際の必要マイル数
⚫︎マイルを『家族とシェア』する方法

では、『マイルでおトクに家族旅行する方法』をお伝えしていきます。

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自分のマイルは他の人にも使えるの？

自分で貯めたマイルは自分しか使えないと思っている方もいるかもしれません。

しかし、実はそうでは無いんです。

『自分のマイルは家族にも使えます』
『家族とマイルをシェアできるんです』

今回は、ANAとJALについて紹介していきます。

ANAとJALでは自分のマイルを使える家族が変わっていきますので、注意して利用してもらいたいと思います。

ANAの場合

ANAの場合、JALよりも幅広く家族にマイルを使用できます。
詳細は下記の図をご覧ください。

『ANA』の場合

⚫︎会員『本人』
⚫︎会員本人の『配偶者』
⚫︎『同性パートナー』
⚫︎『２親等以内』の家族

『２親等以内』までの家族は、自分のマイルで旅行に連れて行くことができます。

つまり、『配偶者の祖父母〜自分の孫の配偶者』までマイルでの無料の旅行をプレゼントすることができます。

JALの場合

JALの場合は、ANAよりも共有できる家族の範囲は少なくなります。

本人を『親会員』その家族を『子会員』と表しており、JALカード会員になることで使用できます。

キャプション

⚫︎会員『本人』
⚫︎会員の『配偶者』
⚫︎『１親等』の家族

例）＊JALの場合は会員本人（親会員）とその１親等のご家族（子会員）『９名まで』登録できます。

＊他航空会社とのマイルは合算できません。
＊使用する家族の事前登録が必要です。

家族旅行する際の必要マイル数

上記の図のようにANAの場合『２親等以内の家族』、JALは『１親等以内』のご家族が自分のマイルを使って旅行することは可能です。

では、実際に家族旅行をする際の必要なマイル数を確認していきましょう。

例えば、『４人家族』で旅行に行く際の必要マイル数を旅行先別で表してみました。

国内線

『国内線』利用時（４人家族）

＊４人家族『国内線』での必要マイル数（レギュラーシーズン、往復分）

東京〜大阪
1人あたり　12000マイル
家族４人で　48000マイル

東京〜沖縄
1人あたり　18000マイル
家族４人で　72000マイル

札幌〜沖縄
1人あたり　20000マイル
家族４人で　80000マイル

国内旅行であれば80000マイル以内で家族４人で旅行できるため、会員本人だけのマイル数でも比較的簡単に旅行はできます。

国際線

国際線では必要マイル数は、国内線より必要です。では、どれくらいマイルが必要なのでしょうか。

『国際線』利用時（４人家族）

＊４人家族『国際線』での必要マイル数（レギュラーシーズン、エコノミー、往復）

『東京〜韓国』
1人あたり　15000マイル
家族４人で　60000マイル

『東京〜ホノルル』
1人あたり　40000マイル
家族４人で　160000マイル

『東京〜L,A』
1人あたり　50000マイル
家族４人で　200000マイル

『東京〜ロンドン』
１人あたり　55000マイル
家族４人で　220000マイル

ちなみに家族４人（大人２人、子供２人）ロンドン旅行時は、現金で５２〜６２万円程度はします。

『マイルで旅費を少なくする』ことも『無料で行く』こともできますので、マイルを効率よく貯めておトクに家族と旅行したいですね。

『マイル』のことをもっと知ろう

『マイル』のことについて、知りたい方やこれからマイルを貯めていきたいと思っている方はこちらの記事をチェックして『マイルの魅力』についての知識をもっと広げていきましょう。

家族旅行『マイルが足りない時の対処法』

マイルで無料の家族旅行ができることはお伝えしてきましたが、家族全員となるともちろん必要マイル数も多くなってきます。

　・どうしてもマイルが足りない
　・一人では貯めるのが難しい

こんな悩みが出てくると思いますので、これらの対処法について解説していきます。

『マイルが足りない場合の対処法』

⚫︎家族でマイルを『合算』する
⚫︎『マイル割』のサービスを利用する
⚫︎マイルを『効率的に貯める』

それぞれについて深掘りします。

家族でマイルを『合算』する

マイルは家族で『合算』することもできます。会員本人とその家族で同じ航空会社のマイルを足して旅行に使用できるというサービスです。

そのため、家族旅行の必要マイル数を一人で貯めるとたくさん必要になりますが、家族で『合算』することで必要マイル数を分担することができます。

例えば、『東京 ⇄ 沖縄』の場合
家族４人旅行で72000マイル必要

会員本人　40000マイル
➕
会員の配偶者　32000マイル

合計　72000マイル

＊これらのサービスを利用する場合、事前にカードの登録が必要になります。

こちらから『マイルを合算』できる
ANA、JALの公式ページをご確認ください。

ANA『ファミリーマイル』
公式ページ　＞＞

JAL『家族プログラム』
公式ページ　＞＞

『マイル割』のサービスを利用する

各航空会社のは、『マイル自体を割引して旅行ができる』というサービスがあリます。

現金を割引して安く旅行するのは、よく耳にしますが、マイル自体が割引出来るなら超おトクです。なぜなら、マイルは現金より遥かに貯めにくいからです。もちろん現金よりも価値があるからです。

各航空会社が対象としている路線の中から通常の必要マイルよりも少ないマイル数で旅行ができます。

例えば、『大阪 ⇄ 福岡』の場合
通常6000マイル必要

対象期間になれば『4500マイル』でOK！
この場合
『マイル25％off』ということです。

こちらも詳細は、ANA、JALの公式ページでご確認ください。

ANA『トクたびマイル』
公式ページ　＞＞

JAL『どこかにマイル』
公式ページ　＞＞

『効率的にマイルを貯める』

もちろんですが、マイルがないと家族旅行も無料ではできませんし、おトクで贅沢にはマイルでお旅行はできません。

マイルの貯め方は様々あり、貯め方によっては大幅に差が出ます。そのため、マイルの貯め方を理解し、効率的にマイルを貯めていきましょう。

『効率的なマイルの貯め方』

マイルで『親孝行』しよう

皆さんは普段から親孝行出来ているでしょうか？なかなか会えない状態では、親孝行など出来ることも少なくなる方もいるでしょう。

普段の感謝の気持ちを込めて『旅行をプレゼント』という形で伝えてみてはいかがでしょうか？また、逆に、お子さんやお孫さんに旅行をプレゼントするのもいいですね。

上記で解説した通り、マイルを家族でシェアすることは可能です。是非、マイルをたくさん貯めて『無料の旅行』をプレゼントしてみましょう。

マイルで『旅行』を
プレゼントする方法

⚫︎『効率的』にマイルを貯める
⚫︎『マイル割』を利用する
⚫︎事前にカードを登録しておく
⚫︎最後に感謝の気持ちを伝える

この記事でお伝えしてきた通りに『マイル』を有効活用して、皆さんにとって『大切な人に贅沢なひととき』をプレゼントしましょう。

今回のゆしたろまとめ

自分で貯めたマイルは、家族にも利用できますので、１人で家族分貯めて『旅行をプレゼント』するのもいいですし、家族みんなでマイルを貯めて旅行の時に『合算』するのもいいですね。

普段の生活の『生活費』でマイルを貯めたり、アメックスなどの『入会キャンペーン』『紹介によるポイント加算』を上手く利用することで、マイルは効率的に貯めることが出来ますので、上手にマイルを貯めていきましょう。

マイルで
『無料の家族旅行』をしよう

⚫︎自分のマイルは『家族にも使える』

⚫︎マイルは家族で『合算』できる
　　＞＞　ANA『ファミリーマイル』
　　＞＞　JAL『家族プログラム』

⚫︎事前のカード登録が必要

⚫︎マイルは『効率的に貯めれる』
　　　＞＞　【マイルの効率的な貯め方】

⚫︎マイルは『おトクに使える』
　　＞＞　ANA『トクたびマイル』
　　＞＞　JAL『どこかにマイル』

⚫︎マイルで『豪華旅行をプレゼント』

⚫︎マイルで『親孝行』しよう

⚫︎『感謝の気持ち』を伝えよう